権利証と登記識別情報

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記事作成者：スタッフМ

先日お客様から

「手元に登記識別情報はあるけど権利証がない」

というお問い合わせをいただきました。

平成17年に法改正されて、権利証は「登記識別情報」となり、インターネットで管理されるようになりました。

※登記識別情報通知には第三者に見られない様に目隠しシールが貼ってあり、その目隠しシールの下にパスワードのような１２桁の英数字（これを登記識別情報という）が記載されています。

平成17年以前に発行されていた権利証と、現在の登記識別情報の2種類があるということになります。

なのでそのお客様には　権利証＝登記識別情報　という上記の説明をして、手続きに必要な書類（登記識別情報）があるので

問題はないという回答をさせていただきました。

権利証は紛失すると再発行ができませんので、保管には注意が必要です。

登記識別情報の場合にも紛失しないようにしなければなりません。

紛失・失念したからと言って効力がなくなったり、手続きが不可能になったりする事はありませんが、登記手続きの前に本人確認または事前通知制度という手続きを行わないといけなくなる場合もあります。

パスワードは、不動産を売却するときなど、次に登記をするまで使用することはありませんので、目隠しシールを剥がさず、大切に保管しておいて下さい。

先日、子供を連れて神楽を見に行ってきました。
何歳になっても、遠くから聞こえる御囃子の音を聞くだけで
ドキドキ、ワクワクするのは私だけではないはずです。笑

小さい頃から当たり前のように秋のお祭りシーズンになると行われている神楽ですが、他の地域ではあまり馴染みがないようで、、
神楽を見に行くと、豊前に生まれてきてよかったなぁと思います。

◇「豊前神楽」は国指定重要無形民俗文化財です。
この季節、ほぼ毎週末、どこかで神楽奉納が行われていますのでぜひ、地域自慢の「豊前神楽」を見にいらしてください！

神楽奉納の日程は豊前HPに掲載されています。

◆土曜日の営業時間は、13時までとなっておりますので、お気をつけくださいませ。

◆平日18時以降、土曜日は13時以降、日祝日は、留守電に切り替わります。
　営業時間内にお電話いただきますようお願いいたします。