【終活のヒント】相続が大変になりそうな人はこんな人

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創業84年の司法書士・行政書士 高瀬事務所です。

 

「終活ちゃあ、何するんね?」

と、本日ご相談に来られた 所長(87歳)と同年代の方が聞かれてました。

ざっくりいうと、『自分に何かあった時に残された家族が困らないための準備』です。

喧嘩しそうなら遺言残しといた方がいいと言われますが、「うちの子達は喧嘩せんよ、仲良いから」と言われてても、いざその時が来たら喧嘩することも多いのが相続です。

喧嘩しそうでも、仲良くても、いろんなこと想定すると残しておいた方がいいのが遺言です。

 

◆子供がいない人は特に、遺言を残しておいて欲しい

相続権には順位があります。

第一順位が、配偶者と子供(亡くなっている場合は孫)

第二順位が、親(亡くなっている場合は祖父母)

第三順位が、兄弟姉妹(亡くなっている場合は甥姪)

となってます。

(上位順位の該当者が誰もいない時に、初めて次の順位に相続権が移ります)

 

ご夫婦で、先に旅立つ側は配偶者に相続権がありますのでいいのですが、残された側はそのあとの相続に頭を悩ませるかもしれません。

相続を考える年齢になった時、

多くの方が『第一順位、第二順位に該当する人が亡くなっている』状態になっていることが考えられます。

その時に、第三順位の兄弟姉妹が亡くなっていると甥姪になります。

甥姪となると、そんなにマメに連絡を取って仲良くしている人の方が珍しいのではないでしょうか。

あと、相続権がないけどずっとお世話をしてくれた人(従兄弟の子とか、配偶者側の甥姪とか)に遺産をあげたいと言われる方もいらっしゃいます。

そんなちょっとややこしい状況がある場合は、どんな準備をしておいた方がいいのか、一度お話を聞いてみてください。